戸別引き込み型・防災室タイプ集約型の太陽光発電ソーラー設置例をご紹介致します。

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あらゆる屋根に最適設計<一例をご紹介致します>

分譲マンションタイプ 戸別引き込み型ソーラー設置プラン

分譲マンションタイプは、1戸からの割り当てが可能なシステムなので、自由な設計や運用に対応できます。

分譲マンションタイプは、集合住宅でも戸別に設置が可能なシステムです。
新築、既築、規模を問わず幅広く対応します。ソーラーパネルを設置するといえば戸建という強いイメージが最近までありましたが、現在はマンションにも十分設置可能です。
戸別の配電のしくみやソーラーパネルの発電力が以前と比べ格段に飛躍しているためディベロッパー様のプランに応じて柔軟な配電が可能となっています。

マンションの設置例

新築マンション

太陽光発電システムを設置することで、環境負荷の低減を提唱できる「エコスタイルマンション」になります。
ディベロッパー様の販売促進策として、「電気代が節約できる」「環境に良いマンション」などのメリットをおすすめできます。
中々埋まりにくい1F住戸などに搭載することで「空室改善」がしやすいです。

新築マンション設置のイメージ画像

既築マンション

分譲マンションの大規模改修、公団タイプの自治体住宅の住棟改修や、今後の中古住宅スタイルの拡大を見据え、”壊さずにCo2削減改修 - エコスタイルマンション”を構築できます。
管理組合合意の上、足場、防水を兼ね施工することでコスト削減も可能です。

既築マンション設置のイメージ画像

導入するメリット

CO2削減で環境に優しいエコ発電

一般的世帯での年間平均排出量は約5.2tにもなると言われています。
例えば弊社の1.38kWの太陽光発電システムを利用することで、年間0.6tものCO2が削減出来る試算となります。
また、マンション36戸に設置した場合、年間約21.6tものCO2排出を制限できることになるのです。

CO2削減で環境に優しいエコ発電のイメージ画像

例えば発電割合1/2で、年間約58,500円も節約!

1住戸当たりの年間発電量は、例えば1.38kWのシステムを利用して1772.7kWhの発電量が予測できます。
売電割合を1/2とすると、年間約58,500円の節約ができます。月間で約4,875円の計算となります。 売電割合を1/3とすると、年間約53,200円の節約ができます。月間で約4,430円の計算となります。

例えば発電割合1/2で、年間約58,500円も節約!の場合のイメージ画像

仕組みについて

マンションタイプの太陽光発電システムは、戸別ごとにフレキシブルな設定ができるので、お住まいの環境に合わせてさまざまな活用ができます。

マンションタイプの太陽光発電システムの仕組みのイメージ画像

防災室タイプ 集約型ソーラー設置プラン

防災室を分譲マンションに設置し、発電した電力は防災室だけに配電します。

防災室の電力使用料は平時は少ないので、必然的に余剰売電の額が増えます。これにより、売電して得た収入を管理費や修繕積立金に還元をすることでマンション購入者にお得感を出すことができるようになります。
※平成24年度から全量売電が導入されます。それにより売電単価が現在より下がりますが売電期間が長くなると思われます。

震災などで電力供給が遮断されてしまった場合のイメージ画像震災などで電力供給が遮断されてしまった場合、家じゅうのほとんどものが使用不可になってしまいます。
そういった緊急時に備えマンションに「防災室」を設置し、棟の一時避難場所を設置しておくというご提案はいかがでしょうか。
防災室に集約型で太陽光発電設備を設置し常時蓄電させ、緊急用の食糧や照明設備、コンロやお風呂などを整えた場所を設置し、いざというときに安全を確保できる場所が棟内にあるということは大きなメリットとなります。
もちろん余った電力は売電することによってコストメリットとしてもご活用頂けると思います。

防災室を分譲マンションに設置し、発電した電力は防災室だけに配電します。

また防災室に電気を全て集めることで、非常時に活用できるだけでなく、普段発電する電力の大半を売電することが可能です。
この売電で得たお金で管理費を下げたり、修繕積立金に上積みすることが出来ますのでマンション購入者にて「非常時の安心」・「管理費等への還元」の二重のメリットを提供することができます。

導入するメリット

いざという時の防災設備を棟自体に!

震災などが起き電力がストップしたり交通機関がマヒし、食料などの流通が滞ってしまうと近隣の避難場所を頼ったりします。当面国やボランティアの支援を受けることになりますが、そういった場合にもしマンションに防災室があるとどうなるでしょうか? マンションに設置したソーラーパネルをオール電化を備えた防災室に配電することにより、地域住人にシャワーや炊事場などを提供でき、落ち着くまでの間は避難所としての活用ができます。

蓄電池の併用でさらに機能的に

太陽光発電システムは太陽が出ているときにしか発電をしません。そのため、非常時においては電力を買うことができないので夜や雨の日などでは電化製品を動かせなくなってしまいます。 しかし、蓄電池を導入することで夜でも雨でもでも電気が使えます。備えあれば憂い無しといいますが、蓄電池の存在はまさしくそれを体現しています。

太陽光発電の欠点を補う

従来から太陽光発電の欠点は電力供給にムラがあるところでした。
天候や日照に左右される部分のウィークポイントを蓄電システムを利用する弊社のシステムでは、より安定した供給が可能で電力が遮断されるようなことを回避するシステムとなっています。

最大限の売電により、年間2,628,000円の規模に!

例えば、1.38kwhのシステムを利用した場合、1日当たり185.8kwの発電が出来ます。
年間に換算するとおよそ67818kw分になります。これは、もし一日の発電量のうち180kwを売電したとするなら年間では2,628,000円を手にすることが出来る規模になります。これらの売電して得た収入は管理組合に入ってきますので、36戸で割り戻した場合、おおよそ1戸あたま6000円/月くらいの計算です。この余剰金で管理費を安くしたり修繕費に積み立てたりと、分譲時に大きなセールスポイントとなります

マンションの発電システムの規模
36(戸数)×1.38kW(発電システム)×94%(電力変換効率)×15%(発電ロス率)=39.7kW
1日に発電できる発電量
39.7kW(発電規模)×4.68h(1日あたりの平均日照時間※)=185.8kW
1日に得られる金額
185.8kW(1日の発電量)×40円(売電単価)=7,432円
1年間に発電できる電力量
185.8kW(1日の発電量)×365日(1年間)=67818kW
1年間に得られる金額
67817kW(1年間の発電量×40円)=2,712,680円

最大限の売電のイメージ画像

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エコエネルギー研究所

施工事例

蕨市 S様の写真

蕨市 S様
サンパワー(搭載kW数:10.46kW)の太陽光発電システムを設置

川口市 S様の写真

川口市 S様
パナソニック(搭載kW数:10.29kW)の太陽光発電システムを設置

東金市 N様の写真

東金市 N様
インリーソーラー(搭載kW数:61.2kW)の太陽光発電システムを設置

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